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企業理念philosophy

大切な方へのあなたの想いを
「食の力」でサポートします

あなたにはきっと、自分自身と同じくらい「大切な方」がいると思います。
その「大切な方」にはずっと健康でいてほしいという想いがあるのではないでしょうか。
私たちトーアスは、この想いを食の力でサポートします。

大切な子供には身体に良いものを食べて、すくすく成長してほしい。
外食続きでお酒を飲む機会が多い旦那さんには、家では栄養のあるものを食べさせてあげたい。
食欲がなくて少し痩せてきたおばあちゃんには、元気になってほしい。

トーアスは60年以上の食品製造で培った高い技術で、栄養のある便利な商品の開発・製造や栄養相談を受けられる場を提供し、トーアス流の食の力で心と身体の健康をサポートします。

経営理念

  1. 一.全社員の創意と活力により、成長力に溢れ、お客様に期待される会社を目指す。
  2. 一.会社の繁栄と社員の幸せとが一致する経営を目指す。
  3. 一.会社を発展させることにより、良き企業市民として地域社会に貢献する。

会社概要outline

社名
トーアス株式会社
設立
昭和30年(1955年)6月1日
役員
代表取締役 会長
岡本 英次
代表取締役 社長
岡本 篤志
専務取締役
古川 照雄
執行役員
山口 泉
執行役員
稲垣 耕治
執行役員
鈴木 雄大
所在地
連絡先
【本社・第一工場】
〒442-8516 愛知県豊川市大崎町宮の坪58番地
TEL:0533-86-5155(代) FAX:0533-86-8285
【第二工場】
〒442-0001 愛知県豊川市千両町日焼5番地
【穂ノ原工場】
〒442-0061 愛知県豊川市穂ノ原3丁目2-20
TEL:0533-80-2131 FAX:0533-83-0557
【名古屋工場(岡本食品株式会社内)】
〒457-0802 愛知県名古屋市南区要町3-17
TEL:052-611-5301 FAX:052-613-2607
【東京事務所】
〒103-0027 東京都中央区日本橋 2-1-20 DEAR 日本橋タワー9F
TEL:03-6261-4540 FAX:03-6261-4543
資本金
5,500万円
売上高
2022年度 108億円
社員数
170名 (2023年6月現在)
事業内容
医療用食品・加工食品の受託製造
医療用食品:ISO80369-3 コネクタ付パウチ・スパウト付パウチ・ソフトバッグ・ボトルゼリー
加工食品:ドライパック缶詰・ドライパックパウチ・甘酒・カップデザート 等
関連会社
岡本食品株式会社(愛知県名古屋市)
野菜、果物等の缶詰、パウチ、冷凍食品製造販売
取引銀行
三菱UFJ銀行 豊川支店    豊川信用金庫本店

トーアスの歩み

1955年

東洋アスパラガス缶詰株式会社設立 資本金250万円

1961年

資本金980万円に増資

1964年

東洋アスパラガス株式会社に社名変更


  • 上本社第一工場(1976年当時)

1971年

農産缶詰に加え缶飲料の製造を開始 ※缶飲料2017年製造終了

1983年

トーアス株式会社に社名変更 (*)

1984年

資本金2000万円に増資
本社新社屋完成

1993年

資本金5000万円に増資

1995年

第二工場完成

1996年

チアーパックライン完成(第一工場内) ※2009年製造終了

1998年

ドライパック缶詰ライン完成(第一工場内)
500mlペットボトル無菌充填ライン完成(第二工場内) ※2014年製造終了


  • 上第二工場

2004年

穂ノ原工場完成(レトルトパウチライン、スパウトパウチライン設置)
ISO9001 認証取得


  • 上穂ノ原工場

2010年

ISO22000 認証取得

2016年

研究所完成(第二工場内)
穂ノ原工場増築
ソフトバッグライン完成(穂ノ原工場内)


  • 上穂ノ原工場増築

2017年

認定栄養ケア・ステーション「ぴんぴんキラリ☆」開設

2018年

FSSC22000 認証取得 ※穂ノ原工場(ボトルゼリー製造を除く)にて認証取得
ボトルゼリーライン設置(穂ノ原工場内)

2019年

名古屋工場完成(岡本食品株式会社内)※レトルトパウチライン設置

2020年

健康経営優良法人2020(中小規模法人部門)認定取得
FSSC22000 認証取得 ※穂ノ原工場(全製品)にて認証取得

2021年

資本金5500万円に増資
ソフトバッグライン増設(第二工場内)
FSSC22000 認証取得 ※第一工場にて認証取得

2022年

カップライン設置(名古屋工場内)
FSSC22000認証取得 ※第二工場にて認証取得

(*)社名のトーアスは、創業時の「東洋アスパラガス」の略称に、To - Tomorrow “明日に向かって”の意を加味して決定しました

主な得意先

  • 日本生活協同組合連合会
  • 株式会社大塚製薬工場
  • ネスレ日本株式会社
  • 森永製菓株式会社
  • ニュートリー株式会社
  • 株式会社明治
  • いなば食品株式会社
  • はごろもフーズ株式会社
  • 株式会社榮太樓總本鋪
  • パルシステム生活協同組合連合会
  • DAIZ株式会社
  • マルコメ株式会社
  • 株式会社極洋
  • 株式会社シジシージャパン
  • ヘルシーフード株式会社
  • 株式会社ナニワ
  • アスザックフーズ株式会社
  • アイドゥ株式会社

主な取引先

  • 三和缶詰株式会社
  • 東洋製罐株式会社
  • 不二製油株式会社
  • 株式会社フジシール
  • 大和製罐株式会社
  • 株式会社山忠
  • 三晶株式会社
  • 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
  • レンゴー株式会社
  • エステック株式会社
  • 東振化学株式会社
  • 太陽化学株式会社
  • 徳島薬品株式会社
  • 高橋物商株式会社
  • 味の素ヘルシーサプライ株式会社
  • 櫛田株式会社

CSRcorporate social responsibility

トーアスは、食を通じて社会貢献すると共に、社会的責任を果たすことで、お客様や地域など当社に関わる全ての人々から「トーアスがあって良かった」と評価されるように信頼を高め、健全な事業活動が永続できるよう努めます。

コンプライアンス基本方針

コンプライアンス方針

(「コンプライアンス」とは、法令および自治体条例、内部規程等を遵守するとともに、法令の目的である社会的要請、社会通念及び社会倫理等を尊重して行動すること)

<基本方針>

コンプライアンスは事業継続の大前提であり、私たちには法令遵守のみならず、高い倫理観を持って社会的責任を果たすことが求められています。役員および従業員が日常の事業活動の中で公正な意思決定や行動を行うよう、コンプライアンスの浸透に努め、信頼を高めてまいります。

<行動規範>

私たちはコンプライアンス基本方針の実現に向け、次に掲げる行動規範を制定し、その原則にのっとって行動します。

[1] 法令・規則および社内規定・ルールの遵守
  • 国の法律や法令や自治体の条例を良く理解し、遵守するだけでなく、コンプライアンス行動規範や社内規則に従い、社会規範を逸脱しない公正な企業活動を行います。
  • 利益とコンプライアンスが相反する場合は、迷わずコンプライアンスを選びます。
[2] 製品、サービスの提供
  • 社会に有用な製品・サービスを提供することにより社会に貢献します。
  • 製品・サービスの安全性を最優先とし、問題があると判明した場合は、迅速かつ適切な対応を取ります。
[3] 人権の尊重
  • 一人ひとりの人権を尊重し、人種・国籍・性別・年齢・宗教・思想・信条・身体的障害などによる差別を行いません。
  • 職業選択の自由を尊重し、労働は自由意志によるものとし、強制労働などは行いません。
[4] 働きやすい職場づくり
  • 労働関係法令を遵守し、働きやすい職場環境を整備します。
  • 組合結成の自由と団体交渉の自由を尊重します。
[5] 安全衛生および健康の確保
  • 職場の安全衛生に係る法令を遵守し、安全で快適な職場環境を提供します。
[6] 環境の保全
  • 環境保全の重要性を認識し、環境に関する法令・条例を遵守し、地球環境の保護に努めます。
[7] 適切な情報管理
  • 個人情報の保護に関する法令を遵守し、その保護と漏洩防止に努めます。
  • 第三者の知的財産を尊重し、侵害行為を行いません。
[8] 反社会的勢力との関係遮断
  • 事業の健全性や適切性を確保するため、社会の秩序や安全性に脅威を与える反社会的勢力との関わりを持ちません。

コンプライアンス体制

コンプライアンス規定

第1章 総則
第1条 目的
この規程は、コンプライアンスに関し必要な事項を定めることにより、役員および従業員が、法令等を遵守し高い倫理性を保持して業務を遂行する体制(以下「コンプライアンス体制」という。)を確立し、適正な事業運営と健全な発展を図ることを目的とする。
第2条 定義
この規程において「コンプライアンス」とは、法令および自治体条例、内部規程等を遵守するとともに、法令の目的である社会的要請、社会通念及び社会倫理等を尊重して行動することをいう。
第3条 役員および従業員の責務
役員および従業員は、業務活動が社会からの信頼の上に成り立つことを自覚するとともに、自らが業務活動の一端を担っていることを深く認識し、常に誠実に判断し、行動する責務を有する。
第2章 基本方針及び規則
第4条 基本方針
コンプライアンス役員会(以下、「委員会」という。)は、コンプライアンス体制を確立するため、コンプライアンス基本方針(以下「基本方針」という。)及び行動規範を決定する。
第5条 管理体制
(1)コンプライアンス責任者 (2)コンプライアンス委員会

【コンプライアンス委員会 体制図】

第6条 コンプライアンス委員長
  1. 委員会は、コンプライアンスを推進し、適切な職務執行が図られるよう、コンプライアンス委員(以下、「委員」という。)のうち一人をコンプライアンス委員長(以下、「委員長」という。)として指名する。
  2. 委員長は、次の役割を担う。
    (1) コンプライアンス全般に関わる事項を所管し、関係する方針および組織、施策、運営の責務を有する。 (2) 問題が発生した場合に、事実関係を調査し、その被害と影響を最小にとどめるとともに、コンプライアンス委員会を開催し、対策・市場対応、再発防止策、関係者の処分等を諮る。
第7条 コンプライアンス委員会
  1. 委員会は、社内におけるコンプライアンスの統制状態を把握して違反行動を未然に防止する施策の計画および導入・見直し、教育訓練、モニタリングを審議するとともに、重大な内部通報や問題行為が発生した場合の対応を決定する機関として設置する。
  2. コンプライアンス委員会の構成は次のとおりとする。 (1) 委員長 代表取締役 (2) 委員 役員
  3. コンプライアンス委員会事務局(以下「事務局」という。)は、総務部長とする。
  4. 事務局は、次の役割を担う。 (1) コンプライアンス体制整備の企画および導入、並びに関連施策の企画および導入、教育訓練、モニタリングを推進・統括する。 (2) コンプライアンス関連施策の進捗状況、各組織の統制状況の評価、その他重要な事項を委員長に適宜報告する。
第3章 コンプライアンスの推進
第8条 行動機関・諸規程
  1. 委員および従業員は、別途定める行動規範に則って、社会に対して責任ある行動に努めなければならない。
  2. 委員長は、行動規範の実践を支える諸規程やガイドラインの整備を推進する。
第9条 教育訓練
コンプライアンスの重要性に関する従業員の意識を啓発し、適正な行動を維持するとともに、問題行為の通報の必要性を周知することを目的とし、定期的に教育・訓練を行う。
第10条 内部通報ライン
  1. 従業員は、問題行動の発生事実もしくは発生の可能性を知ったときは、速やかに直属上司または事務局に報告する。
  2. 事務局は、前項の報告を受領した場合、直ちに委員長に報告するとともに、その指示に基づき、事実関係の調査、対応方針の検討を進める。
  3. 通報の取扱いの詳細は、別途定める内部通報規程による。
第4章 監査および規程の見直し
第11条 監査
委員長は、少なくとも毎年1回、本規程およびコンプライアンスの遵守状況について監査を行わなければならない。
第12条 規程の見直し
本規程の見直し及び改廃は、役員会が決定する。
附則
  1. この規程は2017年3月16日より施行する。
  2. この改正は2019年8月27日より施行する。

内部通報規程

食品安全方針

食品安全方針

  1. 私たちは、法令を順守し、安全でかつお客様が満足する品質の製品を開発・製造し、タイムリーにお届けすることを使命とします。
  2. 私たちは、仕入先様、委託先様、お客様との打合せ並びに社内連絡を確実に行い、情報不足によって食品安全が脅かされることの無いよう、全従業員の意識を高めます。
  3. 私たちは、外部からの意見・評価・苦情などを前向きに受け止め、継続的改善につなげます。

私たちは食品安全方針のもと、お客様に「確かな品質」、「安心・安全」な製品をお届けするため、従業員ひとりひとりが製品の品質に対して高い意識を持って取り組み、原料にこだわり、品質にこだわって製品づくりをしています。また、お客様の声に耳を傾け、安心・安全を最優先事項とし、速やかに社内展開して品質の向上にも役立てています。
また、創業以来地道に取り組んでまいりました品質管理はもとより、平成16年にISO9001の認証を取得して品質保証の礎としてきました。 更にHACCPの食品衛生管理手法への取り組みをステップとして、平成22年には食品安全マネジメントシステム(FSMS)の国際規格ISO22000を、平成30年には穂ノ原工場、令和3年には第一工場にてFSSC22000を認証取得して「食の安全」を提供しています。

第一工場・第二工場・穂ノ原工場にて認証取得

組織図

トレーサビリティシステム

万が一お客様のお手元に届けられた製品に不具合があった場合には、不具合の原因を特定するとともに、同様な不具合製品を早急に特定し、被害を最小限に食い止めるために、使用した原料の経路や量、製品の販売先を速やかに把握して対処しなければなりません。私たちは、原料の受け入れから製品の製造、販売管理まで、その取扱いについて全ての記録を残し管理することにより、トレーサビリティを確保しています。

品質管理について

私たちは、ドライパック、流動食のOEM企業として、豊富な技術力と製造実績があります。安全性や栄養成分はもとより、安定した製品の品質を確保しなければなりません。そのため厳格な品質検査、徹底した品質管理のもと、すべての製品の安全性を確立し、安心・安全な製品をお届けしています。また、外部の検査機関とも協力して詳細な検査を実施しております。
製品の製造においては、衛生管理状態のチェックをし、各製造工程が規定された手順通り実施されたかを確認しています。更に官能検査、理化学検査、微生物検査等の各種検査を実施したうえで、製品規格に適合しているもののみが出荷される仕組みを構築しています。

社会

世界へ向けて

特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会 評議員

国連WFP協会は、飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人です。日本国内においての食糧支援活動に関する情報発信を行い、多くの人々が容易に参加できる支援の方法と機会を広く提供するなどの活動に賛同し、私たちはWFP協会を支援しています。

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日本へ向けて

JDA-DATトーアス号

東日本大震災をきっかけに、被災地での栄養・食生活支援活動を行うために設立された「日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)」が、災害時に使用する災害支援医療緊急車両を寄付させていただきました。

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地域へ向けて

認定栄養ケア・ステーション

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ふるさと納税

とよかわ応援寄付金(ふるさと納税)の「わがまち自慢の品」に選んでいただきました。

詳しくはこちら

すわポン狐娘ちゃん緑茶

諏訪と稲荷をつなぐお茶「すわポン狐娘ちゃん緑茶」をすわポン商店会・豊川稲荷周辺商店街・トーアスで共同開発し、発売しました。
プリオ、すわポンセンター、いっぷく亭他で販売されています。

詳しくはこちら

環境

環境方針

私たちは、企業活動において法令を順守し、地球環境との調和を目指し、環境の保全活動を継続的かつ着実に推進しながら社会に貢献します。

  1. 環境への取組みを経営の最重要課題の一つとして位置付け、毎年の環境目標を設定し、環境経営の継続的な改善・向上に全員で取組みます。
  2. 環境に関する法令、及び当社が同意したその他の要求事項を順守するとともに、自主基準を設けて環境活動を推進します。
  3. 地球資源の有限性を認識し、省エネルギー、省資源、リサイクル、環境負荷物質の削減を推進します。
  4. 関連会社・協力会社等一体となった環境保全活動を推進します。また、地域社会や取引先企業との協調連帯を図ります。
  5. 全員に環境教育を徹底し、意識の向上を図ると共に、一人ひとりが身近な生活においても環境保全に努めます。

体制

環境管理委員会を設置し、毎月報告会を実施しています。(エネルギー管理講習を受講した専門スタッフが担当)

環境への取り組みと表彰

あいちCO2削減マニフェスト2030

2019年にCO2排出削減マニフェストを提出、
同年にあいちCO2排出削減マニフェスト2030を宣言、
さらに同年マニフェストを登録し、取り組みを進めています。

マニフェストを詳しく見るpdf

この活動が認められ、2022年にトリプルスターの認定をいただきました。


  • あいちCO2削減マニフェスト2030認定証

  • 認定証授与式

省エネルギーの推進

2014年にエネルギー管理優良事業者等、中部経済産業局長表彰を受賞。

省エネの取り組みを詳しく見るpdf


中部経済産業局長表彰

資格取得の推進

eco検定

エネルギー管理士

エネルギー管理講習

リサイクル

ゴミの分別を徹底し、ビニール、プラスチック、アルミ等のリサイクルも積極的に取り組んでいます。

アクセスaccess

自動車をご利用の場合

豊川ICより車で15分

音羽蒲郡ICより車で20分